教育

 大学でのマナー授業

 今年度は高校生や大学生に向けての マナーの授業を担当させて頂き、 本当に嬉しい限りです。  私は、学生の時には、マナーと言えるものは 家庭で教わったぐらいで、後は、ほんの少し、 フィニッシングスクールで習ったことがあり…

 高校生の眼差しは眩しい

 高校生のエネルギーは良いですね。 今、英語教室では中学生までしか教えておりませんので、 久しぶりの高校生。 しかも礼法の授業です。 以前から、マナーは大人だけでなく、学生さん達にも 伝えていきたいと思っておりました。 …

 なぜ我が子達にゲームを買わなかったのか

 今の時代は、もうどのご家庭でもお子様達が ゲームを持っているのは当たり前なので、 ゲームを買ってあげない、という選択はもはや 無いのかもしれません。 20年ほど前、我が子達が小学生の頃でも、 殆どのお友達が持っていまし…

 人間性に目を向けて褒める

 人は誰でも褒められれば、嬉しいものです。 子供であっても、大人であっても同じですね。 ですから指導者だけでなく、友人関係であっても どのような関係でも、お相手の良いところを 見つけられるような習慣が普段からあることは …

 自分の世界観も他人の世界観も大事にする

 ある中学生生徒のお話・・。 彼女はあまり小説を読むのが好きではないと いつも言います。 英語も大事だけれど、日本語の文章も大事だから どのような本でも良いから、できるだけ読むように 常に勧めているのですが、先日、ポロッ…

 日本語を大事にする

 先日、若いママさんのお話を少しいたしましたが、 小さいお子さまをお持ちの方々から、英語教育に 関して相談されることが時々あります。 でも私個人的には、とにかく、小さなお子さまには 日本語を大事にしてもらいたいと強く願っ…

 自分のことよりも 嬉しいできごと

 現在、私の英語教室では、新規お申し込みは 受け付けていなく、以前から通っている 今の生徒たちだけを指導しているのですが、 個人教室というのは、小さい頃から見ていると その成長に長い間関わることができて、 (長い子は10…

 失敗は沢山あっていい。

 学生を教えていると、間違えることが嫌だと 思っている生徒がいたりします。 間違えると恥ずかしいのかな。 常に出来る生徒でいたいのかな。 でも、私のところでは沢山、間違って欲しい と思っていますし、沢山、間違える子も と…

 教育談義をして・・

 私たちの世界はどんどん進化していき、 ぼ〜っとしていると取り残されるのではないか と思うほどの速さに驚くばかりです。 狩猟社会、農耕社会が数千〜数百年間にわたって 確立されましたが、いわゆる「Scoiety1.0」から…

「あまい」の意味

 現代は何でもネットで調べられますので、 言葉の意味を調べるのにも国語辞典を使う機会が 段々無くなっているような気がいたしますが、 小学生の国語脳トレーニングの授業では 今でも、しっかりと国語辞典を使います。 そして知ら…
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